まましゅっしゅ開発ストーリー

「まましゅっしゅ」は小さな子どもがいるママの子育て経験から生まれました。

子どもの成長を見守るパパやママ、皆が笑顔で健康に暮らしてほしい

という願いを込めて作られている商品です。

 

働くママの子育て経験から生まれた”まましゅっしゅ”

菌やウィルスに戦々恐々とする日々

 

長男が保育園に通いはじめたのは1歳のとき。当時、夫は仕事で多忙を極めており、家事や育児を手伝ってほしいとは言えない状況。私は生まれたばかりの次男を抱えて、一人きりで家事と育児に奮闘していました。

 

長男の出産後に体調を崩していた私にとって、手伝ってくれる人がいない「ワンオペ育児」は、とても孤独で辛いものでした。

 

近くに頼れる身内もおらず、とにかく自分が頑張るしかありません。

 

長男の保育園生活が始まると、ノロウィルスやインフルエンザをはじめ、様々な菌やウィルスを身近に感じるようになりました。当時、私が最も恐れていたのは、長男がウィルスをもらってくること。もし感染したら家族全員が倒れてしまうかもしれません。

 

絶対に私が倒れるわけにはいかない。

「なにがなんでも、菌やウィルスを阻止しなければ!!」

 

と思うものの、息子たちはまだ手洗いやうがいが上手にできないうえに、行きつけのお医者さんからも「アルコールではノロウィルスを除菌できないよ」と言われていました。ひとたび保育園で流行ったら一体どうすればいいのかと、戦々恐々とする毎日でした。

 

安心して除菌できる「水」との出会い

 

「小さい子どもでも安心して使える、安全な除菌グッズが、どこかにないかしら?」

 

そんなことを思っていた時、偶然、歯医者さんで「微酸性次亜塩素酸水」という「お水」を知りました。先生に詳しく話を伺うと、なんと様々な菌やウィルスを除菌した後は、水(H20)だけになってしまうとのこと。すぐさま「これはいい!」と直感しました。

 

まさに私が思い描いていた除菌グッズが見つかったのです。

 

「これなら、小さな子どもでも、安心して安全に除菌ができる!」

 

そう確信してSNSで紹介したところ、瞬く間に全国のママたちに広がり、メーカーにママたちからの注文が殺到。驚いたメーカーが情報をたどって私のところにやってきました。

 

そこで私はメーカーの方から、思いがけない相談を受けることになります。

 

ママが元気で笑顔になる商品を開発

 

「私たちは業務用の商品しか作ったことがありません。これを機に一般向けの商品開発をしたいと思っているのですが、それをあなたにお願いできないでしょうか?」

 

企業で一般職員として働いていた私は、商品開発なんてしたこともなく、地域のママを対象にしたボランティア活動「恩渡しネットワーク」を立ち上げたばかり。時間も気持ちの余裕もありませんでした。

 

有難いお話だと思いつつ、一度は丁重にお断りしたのですが、「ボランティアの活動資金を作れるんじゃない?」という夫の一言で、初めての商品開発にチャレンジすることになりました。

 

とにかく何から何まで初めてで、分からないことだらけ。当時は上代や下代という言葉すら知りませんでした。それでも、「本当に自分たちがほしいと思える商品を作ろう」という思いだけは強く持っていました。

 

そこで、周囲のママたちや医療関係者を含めた様々な分野の専門家の協力を得ながら、商品コンセプト、パッケージからデザイン、ネーミングまで、何度も議論と改良を重ね、本当にほしいと思ってもらえる商品を作り上げていきました。

 

商品化までには様々な失敗や苦労もありましたが、こうして、たくさんのママたちの声を集めた「除菌水まましゅっしゅ」が誕生したのです。

 

「まましゅっしゅ」のおかげで、私の家族はいつも元気に笑顔で過ごせています。この商品を世に送り出したことで一番助けられているのは、他でもない私自身なのです。

 

ママが元気で笑顔でいれば、家族みんなが笑顔になります。

「まましゅっしゅ」を通じて、「ワンオペ育児」で奮闘しているママや、働きながら子育てを頑張っているママに元気と笑顔をお届けできたなら、これほど嬉しいことはありません。

 

 

2014年 キッズデザイン賞受賞
・子どもの産み育て支援部門
2015年 キッズデザイン賞2部門受賞
・子どもの産み育て支援部門
・子ども視点の安全安心デザイン部門

 

 

 

株式会社らしゅえっと まましゅっしゅ開発者 有川凛

<→有川凛 Profile>