『まましゅっしゅ』は新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に有効ですか?

2021.04.07

『除菌水シリーズ まましゅっしゅ(三室ダブルイン型高機能電解水)』は、新型コロナウィルス(SARS-CoV-2)不活化試験を一般財団法人日本繊維製品品質技術センター※(QTEC)で実施し、pH6~7、有効塩素濃度25ppmという低濃度で不活化効果が実証されました。

※QTECは、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)が、新型コロナウィルスに対する次亜塩素酸水の有効性試験を依頼した外部検証機関のひとつです。

 

『まましゅっしゅ』は、既に、インフルエンザウイルス(H3N2)や、ノロウィルスの代替ウィルスであるネコカリシウイルス(アルコール耐性ウィルス)への有効性をpH6~7 有効塩素濃度25ppmで不活化効果を確認しており、また経口毒性試験(毒性認められず)、眼性刺激試験(刺激認められず)、水質試験検査(清涼飲料水成分規格基準に適合)などを通じて高い安全性を担保していることも確認しております。

 

【ウィルス不活化試験概要】
・ 試験ウィルス :新型コロナウィルス(SARS-CoV-2)
・ 対照サンプル :Phosphate buffered saline(PBS、リン酸緩衝生理食塩水)
・ 試験サンプル :三室ダブルイン型高機能電解水(pH6~7、有効塩素濃度25ppm)
・ 試験条件 :ウィルス懸濁液: 試験サンプル=1:19 作用温度25℃作用時間1分
・ 感染価測定法 :プラーク測定法

 

この検証により、『まましゅっしゅ』は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対して1分作用で99.999%以上不活化することが確認されました。

 

『まましゅっしゅ』は、独自の三室ダブルイン型電解システム製法により生成されております。

 

本製法は、有効な殺菌因子のみを高純度に生成することが可能であり、それ以外の成分の生成/排出を限りなくゼロにできるという特長を持つため、有効塩素濃度25ppmと低濃度でも高い除菌効果を発揮します。

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