「まましゅっしゅの製造方法」と「類似商品の違い」を教えてください。

2020.04.29

●製造方法について

弊社の「次亜塩素酸水(商品名:まましゅっしゅ)」ですが、
独自の電解システム「3室ダブルイン型電解システム(特許第 5253483)」で電気分解をしています。

 

電解効率が非常に高い特許技術の電解システムであるため、高純度のものが生成されます。

 

原材料としては「NaCl(食塩)」と「超純水(H20)」を電気分解するのですが、電気分解する際に、+イオンとーイオンを「完全に」分離させ、Cl イオンのみを H2O に引き込むこと ができます。(※超純水とは、不純物を一切含まない「水」であり、水道水ではありません)

 

さらに pH を 5.5 から 7.0 にコントロールすることで
微酸性の残留物のない「100%純粋な「HClO(次亜塩素酸)のみ」が存在する
「次亜塩素酸水」が生成されます。

 

●類似商品との違いについて

 

「一般的な次亜塩素酸水」と「弊社の次亜塩素酸水」では、
生成される次亜塩素酸水の「純度」が圧倒的に異ります。

 

電解効率が非常に低い「一般的な電解システム」により「NaCl(食塩)」と「水(H20)」
、もしくは「HCl(塩酸)」と「NaCl(食塩)」と「水(H20)」を電気分解して生成された「一般的な次亜塩素酸水」の場合、「「次亜塩素酸イオン(ClO-)」の生成効率が15%程度となり、残りの 85%は不純物として残る「次亜塩素酸水(次亜塩素酸 15%+不純物 85%)」 となってしまうことがわかっています。
(※不純物とは、「HCl(塩酸)や NaCl(食塩)」などを差します。)

 

一方の「まましゅっしゅ」ですが
微酸性の残留物のない「100%純粋な「HClO(次亜塩素酸のみ」」が存在する「次亜塩素酸水」です。

 

このことが、まましゅっしゅ製品の安全性及び除菌効果、除菌効果の持続性につながっています。

 

●製造国:日本
●成分:純度100%の「微酸性次亜塩素酸水」(Ph6.0~6.5)
●有効塩素:製造時50mg/L(50ppm)

 

「まましゅっしゅ」は販売開始以来、お客様への「品質第一」でご納品をさせていただいており、受注生産を行っております。

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